選択肢の少ないウルトラワイド144hzでWQHDと湾曲もついてくる
以前はLGのHDDウルトラワイドモニターを使ってましたが、75Hzからより高リフレッシュレートを体験したいと思い購入。結果満足です。
結論としては
コスパは最高でVAパネルもきれい
相応のPCスペックが必要
湾曲は実店舗で確認がオススメ
■価格が安い。
ウルトラワイドモニターの時点で選択肢がすくなく、
その中で100hz以上、31型（サイズ的には27を大きくした感じ）となるとだいたい5.6万
せっかくならHDではなくUWQHD（3440×1440）とか湾曲もいいなと考え出すとだいたい10万が見えてくる中でこちらはすべてを満たして6万でした。
ただ、品薄でMSIのOptixとも迷いましたがなんとか買うことができました。
■高リフレッシュレートはいい
144hzでUWQHD（3440×1440）にかえるとゲームだけでなく通常のブラウザも体感で大きな違いがあります、
ただ、75→100Hzでも結構大きな違いを感じられ、こちらが手に入らない場合は144にこだわらなくても上記Optixもありかなと思いました。
■VAパネルについて
TNの昔の印象でIPSがよかったのですが、VAでも角度が変わっても変に見えることもなく、
発色もきれいでした。
黒が強く見える気がします。前のLGIPSが白っぽかったとも言えますが。
（どちらも調整で好みに変えました）
FPSはやらないので応答速度はわかりませんがIPSじゃないだけでこれだけのスペックと値段が実現できるなら満足です。
■必要スペックは高め
UWQHD（3440×1440）となると要求スペックは高く
いろいろ試しましたが
私の環境とFF14の多人数レイドという限定的な検証ですが
RX6700XTでは力不足（100Hｚで使用率100％張り付き）
2080tiで144なんとか。3080であればそこそこ余裕があるといった感じでした。
■その他
右後ろにスイッチが有るのは操作しやすく、入力の自動切り替えをオン・オフできる
また、表示フレームレートの表示など使いやすい
湾曲はお店で見てからのがいいかなと思いました。
ゲームはすごくいいんだけど仕事でも使うモニターだと合わないかも
でも3日使ったら慣れました
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