商品説明

※画像・商品情報について

改良されたSickleFlow 120 Edgeファンを搭載。ミニマルデザインで高い冷却性能を実現するサイドフロー型CPUクーラー

[特徴]
・ブラックを基調とした本体カラー
・SickleFlow 120 Edgeファン搭載
・4本のヒートパイプにより高い冷却性能を実現
・高性能サーマルグリス「CryoFuze」を付属
・IntelやAMDの最新プラットフォームに対応

SickleFlow 120 Edgeファンを搭載

Hyper 212 Blackは、ブレードが改良されたSickleFlow 120 Edgeファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラーです。また4本のヒートパイプにより、高い冷却性能を実現しています。


ブラック一色で統一したミニマルデザイン

ヒートシンクやヒートパイプ、ファンをブラックで統一したミニマルデザインを採用。デザインを統一させたPCを組みたい場合に便利です。


高性能サーマルグリス「CryoFuze」を付属

ナノ粒子を配合し、優れた熱伝導率を実現した高性能サーマルグリス「CryoFuze」が付属しています。


[仕様]
製品名 Hyper 212 Black
ヒートパイプ 4本
ファン 120mmファン×1(PWM対応)
ベアリング方式 ループダイナミックベアリング
ファン回転数 690~2,500rpm ±10%
風量 最大70.7CFM
風圧 最大3.61mmH2O
ノイズレベル 最大32.8dBA
定格電圧 12V DC
定格電流 0.2A
電源コネクター 4ピン
動作寿命 160,000時間(MTTF)
本体サイズ 125×74×152mm
重量 700g
対応CPUソケット Intel:LGA1700/1200/1156/1155/1151/1150
AMD:AM5/AM4
カラー ブラック
型番 RR-S4KK-25SN-R1
JANコード 4719512143797
発売時期 2023年 12月22日

商品レビュー

匿名さん
評価1
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5
パソコン工房で安くなっていたので購入。所謂シングルタワーと呼ばれるラジエーターが1つだけ付いているCPUクーラーです。 ITXシステム上でRyzen 7 5700Xと高負荷時のパフォーマンスも確認しました。重いゲームやCPUに高負荷をかけるアプリケーションを実行すると、CPU温度は最大で70~75℃に達しまし、シングルタワーの冷却の限界が感じられました。 ラジエーターが2つ付いたツインタワー型のクーラーの方が冷却性能は一般的に高いですが、昨今のITXマザーボードはVRMヒートシンクがやたらと高いものがありツインタワー型の場合物理的に干渉する場合があります。 その点に関してはこの製品はスリムなのでメモリやヒートシンクと干渉することはほぼほぼ無いですが、高さは結構あるのでケース側と物理的に干渉する場合があります。 取り付けは楽で、ファンの取り外しも簡単に行えます。 静音性についても風切り音等無く良好だと思います。 ファンの質はそれなりに高いと感じました。 デザイン面では、Cooler Master Hyper 212はシンプルで機能的な外観が良いと思います。 ただ、上面のCooler Masterのロゴは好みが分かれるかもしれません。