AMD RADEON RX 6600 XTを搭載。デュアルファン仕様のオリジナルクーラーを備えたグラフィックボード
[特徴]
・AMD RADEON RX 6600 XT搭載
・デュアルファン仕様のオリジナルクーラーを搭載
・コアベースクロック 2,000MHz
・ゲームクロック 2,382MHz
・ブーストクロック 2,593MHz
・メモリクロック 16,000MHz
・8GB GDDR6 128bitメモリ搭載
・DisplayPort×3、HDMI 映像出力端子装備
・AMD Radeon VR Ready Premium
・AMD FidelityFX、FreeSync、Radeon Anti-Lag、Radeon Boostに対応
・Ryzen 5000/3000シリーズと組み合わせたAMD Smart Access Memoryに対応
・DirectX 12 Ultimateをサポート
・ASRock独自のユーティリティツール「ASRock TWEAK」
AMDミドルレンジGPU「RADEON RX 6600 XT」を搭載
2,048ユニットのストリームプロセッサを搭載するRDNA 2アーキテクチャのミドルレンジGPU「RADEON RX 6600 XT」を搭載。高速なGDDR6メモリとInfinity Cacheを備え、高リフレッシュレートの1080pゲーミングを実現できるほか、Ryzen 5000/3000シリーズプロセッサと組み合わせることで、パフォーマンスを向上することができるAMD Smart Access Memoryに対応しています。
デュアルファン仕様のオリジナルクーラーを搭載
多くのエアフローを生み出すデュアルファンと、冷却効率を高めるウルトラフィットヒートパイプを組み合わせたオリジナルクーラーを搭載。アイドル時にファン回転を停止させることで騒音を低減するセミファンレス機能に対応するほか、背面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを装備しています。
豊かなゲーミング体験を実現するテクノロジー
映像出力端子にDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1を装備。DirectX 12 Ultimateに対応しており、ゲーミングに新しいレベルのリアリズムをもたらすDirectXレイトレーシングや可変レートシェーディングに加え、AMD FidelityFXによるリアルな光、影、反射が備わった豊かなディテールでゲームをお楽しみいただけます。
ASRock独自のユーティリティツール「ASRock TWEAK」
ASRock独自ユーティリティ「ASRock TWEAK」では、動作クロックやファン回転速度のコントロールが可能。OCモード、サイレントモードなどのプリセットモードも備え、ワンクリックで選択することができます。
[仕様]
製品名 |
ASRock RX6600 XT Challenger D 8G OC |
GPU |
AMD RADEON RX 6600 XT |
製造プロセス |
7nm FinFET |
ストリームプロセッサ |
2,048ユニット |
メモリ |
GDDR6 8GB |
メモリインターフェース |
128ビット |
コアベースクロック |
2,000MHz |
ゲームクロック |
2,382MHz |
ブーストクロック |
2,593MHz |
メモリクロック |
16,000MHz(データレート) |
バスインターフェース |
PCI Express 4.0 x8(形状はx16) |
ディスプレイ出力 |
DisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×1 |
補助電源 |
8ピン×1 |
外形寸法 |
約269×132×41mm |
型番 |
RX6600XT CLD 8GO |
JANコード |
4710483935381 |
メーカー代理店保証 |
2年間 |
<ASROCK 製品の初期不良について>
初期不良の疑いがある場合、メーカー代理店 株式会社アスク
(https://www.ask-corp.jp/inquiry/) へお問い合わせ下さい。
またお手数ではございますが、不良の症状、ご使用環境(同時に使用されているPCパーツの型番など)を
当店お問い合わせフォームより併せてご連絡をお願いいたします。
メーカー代理店規定によりメーカー代理店にて検品を行い初期不良が確認されたのち、当店にて返品・交換の対応となりますため、ご対応に大変お時間を頂く場合がございます。
予めご了承のほどお願い申し上げます。
商品レビュー
Radeonシリーズの所謂「ミドルスペック」の製品で、本体価格、消費電力共にコスパは最強です。
ミドルスペックと言っても最高画質に拘らなければ現行のゲームも十分いけます。
といいますか、ぶっちゃけこれ以上のスペックの製品は趣味の領域ですので
特に拘りがなく、古いグラボから乗り換えたい人にはオススメできる一品だと思います。
ただ、RadeonはGeforceと違って少しクセがあるので、Geforceから乗り換えを検討している人はそういうものだと理解して購入する事をおすすめします。
1126GLIALさん
ゲームを殆どしなかった私は、高騰していたグラボにお金をかけてこなかったのですが、モニターを新調したのと、とある少し重めのゲームをやり始めたので、発売当初よりずいぶん安くなった本品に1660superから交換しました。帯域幅とか全然考えずに交換したのですが、ffXVベンチは50%増しになり、FHD画質は快適に、WQHDでも画質を低めにすれば快適にプレイできるようになりました。負荷がかかってても静かなのも嬉しいです。
rondeauさん
これまでHD 4770、HD 6800、RX 570、R9 280と、ずっとRadeonを使い続けてきたので、グラボの価格が落ち着いてきたタイミングでRX 6600 XTの購入に踏み切りました。「ミドルハイ」を基準にPCを自作している自分にとってまさにドンピシャのGPUです。本当ならばRX 6700 XT 辺りが同ランクだと思いますが、ゲームをしない自分にはこれでも十分すぎる性能です。赤みの強いRadeonらしい発色はこれまで通りですが、通常ではファンが停止したままで省エネにも貢献しているようです。AMD党の自分はCPUもRyzenなので、メモリを含めたシステムとの連携もよく、実に安定して動作しています。巷でFHD環境ならコスパ最強と云われているように満足のいくパフォーマンスです。